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AKI-H8/3052F用モニタプログラムの作り方「実行編」
■ ハイパーターミナル
1.ハイパーターミナルを起動すると、右のような画面が表示されます。
起動中の画面 ⇒
2.初回起動なので、色々と設定が必要になります。まずは、名前と好きなアイコンを選んでください。
名前と、アイコンの選択 ⇒
3.接続するポートがCOM1で良ければ、そのままOKを押してください。
USBのシリアルコネクタを使用している場合は、ポートが違う可能性があるので、確認してください。
ポートの選択のみ ⇒
4.右のように設定してください。通信スピードが異なる場合は、変更を加えてください。
通信設定画面 ⇒
5.マイコンのスイッチを入れると、右のように表示されます。
クリックで拡大表示 ⇒
6.Lと入力し、ENTERキーを押す事で、受信待機状態になります。
クリックで拡大表示 ⇒
7.転送(T)⇒テキストファイルの送信を選択します。
クリックで拡大表示 ⇒
8.RAM用のMOTファイルを選択し、開くを押します。
クリックで拡大表示 ⇒
9.転送が始まり終了すると、入力できる状態になります。プログラムが小さい場合は、ほぼ一瞬で転送が完了します。
クリックで拡大表示 ⇒
10.最後に、「g fe000」と入力して、ENTERキーを押しましょう。これでプログラムが実行され動きます。
クリックで拡大表示 ⇒
10.次回から使用する際にまた設定するのは面倒なので、「名前を付けて保存」をします。
デスクトップなどに保存しておくと、次回から使うときに楽になります。
クリックで拡大表示 ⇒
履歴 2005年 4月 3日 公開 2005年12月15日 印刷しやすい様にレイアウトを修正
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