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写真 状況説明


▼パワーDOWN!?なんでっ!

 え〜、昨日から喉が少し痛く、鼻水が出ていた訳ですが、 今日は断続的に出ていて、さらに、鼻もつまり最悪です。 こんな状況化で作業してる自分は何・・・( ≡_≡) というわけで、昨日の続きで放電器をつけることにします。 ▼説明書を見る限り良好。

 前回の充電器に比べ、今回は良さそうです。多少変更点も あるみたいですが、充電器ほどではありません。 写真には写っていませんが、DC9V電源アダプタも付属します。







▼いつもと違う・・・

 最近写真が減ってきているような気がしたので、 増やしてみました。どういう風に組み立てているか 分かると思います。  説明書によると、特に改造しなくてもカチッと 放電してくれるらしいですね。 12セルまでいけるらしいですが、自分は5セルしか 使わないので、問題なし。 というわけで、抵抗器から付けていきます。  抵抗器とトランジスタは多少変更があるので、 その部分には細心の注意を払います。それ以外は 特に問題もなく、サクサクできました。楽です。  この放電器、セル数に応じて半固定抵抗を調整する 必要があります。 TP-GND間の電圧 = 0.25 × 電池の本数 以上のようにする必要があり、固定してしまうと計測 できません。そこで、横の基板にピンヘッダを二本立てて、 そこで計測できるようにしています。  箱に入っている一番下の基板が放電器です。ただいま 放電中です。分かり難いですがLEDが点灯しています。 で、正確に時間を測っていないんですが、大体30分くらいで、 放電が完了したみたいです。電圧もちゃんと下がっていました。 テスターに表示されている電圧 6.68V 6.68V / 5 = 一本辺り、約1.33V ユウ:ん?なんか、おかしんじゃない? 筆者:そうかぁ?1.33V、単三乾電池より低いじゃん。 ユウ:これは、「乾」電池ではなく、「充」電池では?( ≡_≡) 筆者:・・・・・・・・轟沈 と言うわけで、この数値はおかしい訳です。 どういう状況かというと、充電池パックの端子にテスターを直接当てて測定。 なぜ、ダメダ?なぜ、電圧が上がるのだぁあああ。 ここで、充電池をロボットに使ってこなかったことがばれてしまった訳だ。 後日いろいろやった結果、テスターを電池に直接繋いだ事がいけなかったことが発覚。 RCサーボに繋いだら、普通に電圧降下してました。(つまり放電OK) 充電器も「充電ランプ(緑LED)」が点灯しなくて充電できなかったのですが、 スイッチをOFF-ONしてあげたら、充電ランプが付いてくれました。 電圧降下に多少時間がかかるみたいですね。 恐るべし、充電器&放電器(あんただけだ(-。-) ぼそっ)。 他の人はさらりとやってのけることを、筆者は非常に時間を掛けて解決しています。 う〜ん、この辺がさらりとできれば、時間かからないんだろうなぁ・・・いろいろと。



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