▼いつもと違う・・・
最近写真が減ってきているような気がしたので、
増やしてみました。どういう風に組み立てているか
分かると思います。
説明書によると、特に改造しなくてもカチッと
放電してくれるらしいですね。
12セルまでいけるらしいですが、自分は5セルしか
使わないので、問題なし。
というわけで、抵抗器から付けていきます。
抵抗器とトランジスタは多少変更があるので、
その部分には細心の注意を払います。それ以外は
特に問題もなく、サクサクできました。楽です。
この放電器、セル数に応じて半固定抵抗を調整する
必要があります。
TP-GND間の電圧 = 0.25 × 電池の本数
以上のようにする必要があり、固定してしまうと計測
できません。そこで、横の基板にピンヘッダを二本立てて、
そこで計測できるようにしています。
箱に入っている一番下の基板が放電器です。ただいま
放電中です。分かり難いですがLEDが点灯しています。
で、正確に時間を測っていないんですが、大体30分くらいで、
放電が完了したみたいです。電圧もちゃんと下がっていました。
テスターに表示されている電圧 6.68V
6.68V / 5 = 一本辺り、約1.33V
ユウ:ん?なんか、おかしんじゃない?
筆者:そうかぁ?1.33V、単三乾電池より低いじゃん。
ユウ:これは、「乾」電池ではなく、「充」電池では?( ≡_≡)
筆者:・・・・・・・・轟沈
と言うわけで、この数値はおかしい訳です。
どういう状況かというと、充電池パックの端子にテスターを直接当てて測定。
なぜ、ダメダ?なぜ、電圧が上がるのだぁあああ。
ここで、充電池をロボットに使ってこなかったことがばれてしまった訳だ。
後日いろいろやった結果、テスターを電池に直接繋いだ事がいけなかったことが発覚。
RCサーボに繋いだら、普通に電圧降下してました。(つまり放電OK)
充電器も「充電ランプ(緑LED)」が点灯しなくて充電できなかったのですが、
スイッチをOFF-ONしてあげたら、充電ランプが付いてくれました。
電圧降下に多少時間がかかるみたいですね。
恐るべし、充電器&放電器(あんただけだ(-。-) ぼそっ)。
他の人はさらりとやってのけることを、筆者は非常に時間を掛けて解決しています。
う〜ん、この辺がさらりとできれば、時間かからないんだろうなぁ・・・いろいろと。
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