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写真 状況説明

▼ちょっと復活?

 気が付けば、1ヶ月が経過していた。新学期も始まり、忙しかったけどそろそろ ROBO-ONEに向けて製作を始めなければならない。  今回は、下半身だけ・・・ではなく、完全体を目指す!というわけで、本格的に 始めるにあたって、購入してホコリを被っていた、秋月製の超急速充電器を改造する ことに相成りました。 ▼なぜこの時期に充電器?

 今まで充電器が存在しなかったと言う事は、何を電源にして動かしていたか? それは、秋月で売っている6V2Aの安定化電源を使っていたのです。そのため、 上半身を付けた状態で片足立ちしようとしたら支えきれない訳です。(憶測。) この辺の実験も必要なので充電器が必要になってきた訳ですが・・・(進行遅っ)




▼秋月の超急速充電器

 とりあえず、部品を並べて紛失してないかチェックです。説明書通りに 全ての部品がありました。(この時、ここから大変な道のりになろうとは、 考えもしなかったですね。)で、説明書を読んでみる・・・「うん、抵抗器を 最初取り付ければいいんだな。」基板上の文字を見ながら取り付け始める。 すぐに合わない部品が出始める。「おかしい!」と思い、説明書に載ってる、 回路図を見ると、基板上にある文字と、説明書の回路図とほとんど違う事が判明。 ▼物語はまだ始まったばかり・・・

 なんとか抵抗器の取り付けが終わった・・・ここで取り付けられない抵抗器が二本! 1Ωの抵抗器・・・説明書にも基板上にも、もう抵抗器を取り付ける場所が無い。 どこに取り付ければいいんですか?秋月さん。(≡▽≡)  仕方ないので、そのまま放置・・・壊れるとしたら、この抵抗器がなかったから でしょうね。(いいのか?このままで・・・) ジャンパ線も取り付けました。ここから先は特に変なところもなく、うまく進みました。




▼戦いは終局へ・・・

 さて、このままだと、6セルか8セルの充電池しか扱えないので、他のセル数、 8セル以下の電池が使えるように改造します。8セルを超える場合は抵抗器や、 コンデンサーを変えないといけないらしいですが、8セル以下なので、変更しなく てもOKです。  そんな訳で、セル数選択用の端子と、充電電流選択用の端子を配線で別基板に 引っ張ってきて、設定できるように改造しています。設定方法は詳しく載って いなかったので、インターネットで見つけたマニュアルを元にするつもりです。 ▼ようやく、完成。

 ようやく基板の製作が終わったので、ケースを加工しました。このケースは、 100円ショップで購入しました。手ごろなサイズでなかなか良さげデス。 いくつか穴空けに失敗しましたが、そこそこのできになりました。 あと、放電器を作って並べれば完成です。そしたら、実際に充電池を使って 試してみようかと・・・うまくいけばいいんですけどね。(^-^;



▼Wegweiserは?

 横歩き(左方向のみ)と、後退できるようになりましたが、8KByteの RAMではこれが限界でした。現在手元にないので、戻ってきたら、横移動 や後退できるプログラムを修正して、公開するつもりです。



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