近況などを
最後にロボットを作ってから、早2年。ひとまずは生存しております。空白の二年間もロボットはやっており、水面下では、1Kg以下の震雷を作って1年間動かしていたりもしました。1Kg以下は、大きめのロボットを作るための実験機でしたが、意外にも良く動いたので、そのまま使っていたのでした。そして、ずっと作りたかった大きめのロボットをつくろうと、奮闘しとります。
それは、可能性の獣
本当は、中止されてしまったROBO-ONEに・・・大宮祭に出場しようと思い作っておりましたが、制作時間が予想以上に取れなかったので、今日の15時30分くらいに形だけできているありさま。まだまだ、配線とかおわっておりません。(T-T)
ひとまず、形「だけ」はできたので、写真撮影。
なんとか、電源入れずに直立できました。一応、ユニコーンガンダムのつもりで作成中。
やっぱり、あおりで撮っちゃいますね。
今回は、メインのサーポモータをピルクス製のPRS-S40M(通称:苺サーボ)で構成しており、今まで作ったロボットの中では過去最高のトルクを獲得しました。ヨー軸などの力のかかる部分は全てPR-DE07MSを使用しています。パワー不足なら変更も検討しないと。
正式名称は、Wegweiser IV Ein hornという長い名前なので、短くアインホルンという名前で呼んでます。
三枚目の写真は、Wegweiser IIIとの比較画像です。胴体を短くすることに成功したので、そこそこ「らしく」なっているのではないでしょうか。重量も、この状態で、3.2Kg(III)だったのが、2.8〜2.9Kgまで減ってます。
腕周りは、まだ足りないパーツなどあったり、バッテリー格納用の腿ができていないなど、まだまだ途中ですが、ひとまずお披露目です。
ある程度、問題なくなったら、動かす方に力を注ぐつもりです。