▼カレイナット追加情報
10月19日に特集したカレイナットについてですが、M2のカレイナットは秋葉原の西川にも置いてありました。店頭には無いですが、M2のカレイナットがないか聞いたところ、奥の引き出しにあったようです。サイズはM2,M2.6,M3.0とあるようです。
値段はM3と同じで、単価15円。前回紹介したとこは単価20円。う〜ん安い!秋葉原に寄れる方はこちらの方がいいかもしれませんね。(^-^;
▼やっちまった。
はい、ようやく足首のパーツ完成です。意外と時間が取れず、こんな時期までかかってしまいました。まぁ、足首の設計、特にデザインで時間が取られたというのは分かる人には分かるかな・・・(-_- )デザイン無視するなら、普通の板に補強用の折り曲げを行ったものに、制御基板、RCサーボ付ければOK。
今までのシンプルな足首と比べるとかなり複雑で、パーツ数も6と言ったところ。メンテナンス性に関しては問題ナシで、強度も良好です。折り曲げを多様しているだけの事はある。
実は、つま先部分の折り曲げが、ホーザンの折り曲げ器では加工不可能な状態なので、大変でした。溝の間隔が10mm単位なので、43mmとか半端な長さだと折り曲げ不可能だったりします。(無茶曲げが必要な部分が出来てしまった。)
で、足の外観は右の写真にあるような感じになります。足自体がほっそりしているので、結構大きく見えますね。この程度は仕方ないということで・・・(^-^;
もう、大分消耗しているので、他のパーツをしばらく作らず足だけ動かしてるかも・・・弱気だなぁ。(-_- )
▼ROBO-ONEの忘年会
思い立ったが吉日のいしかわさんが、ROBO-ONE関係者で、忘年会をやろうと呼びかけています。参加したい方は、掲示板にレッツ書き込み。(^-^;
一応、12月18日にやることになりそうで、幹事はいしかわさん(確定なの?)のようだ。ROBO-ONE始まって以来、WEB上での呼びかけは今回が初めて。(だと思う)どのくらい来るんですかねぇ・・・楽しみ♪
▼足首の補足
さて、いかにも重そうなこの足。一体重量はいくらなのだろうか。
実際に測ってみた。
2号機の重量は、足裏+足首のジョイントパーツも含め、70gくらい(アナログの測りなのでいいかげん)。で、試作5号機の足裏+ジョイントパーツの重さも70gと意外。なんでかというと、今回は足が50%未満:30%未満なのでサイズが小さい事と、試作5号機の足裏はt1.5(厚さ1.5mm)で、ジョイントパーツが肉抜きがされているがt2.0だったりすることが原因。
今回は、折り曲げを多用化しているのと、ちょっと面倒な作業が入っているおかげで軽くて丈夫な足が作れたようだ。もっとも、足裏がただの板なら(軽く折り曲げていたとしても)相当軽くなるのは言うまでも無い。う〜む(-_- )
ちょっと面白い事に、この参考に挙げている試作5号機の写真は、ちょうど1年前の今日撮影されたものだったりする。当時、足が完成していなかったところを見ると、成長してないね・・・私。(ToT)
▼首の骨折対策!サーボセイバー登場。
さて、今回公開したかったのは、足の重量ではなく、これです!サーボセイバー!え?市販されてるのに今更何?っと思われる方もいるかもしれません。そう、標準サーボなら市販のもので事足ります。しか〜し、私は首にS3103を使っており、市販のものでは、ホーンに当たる部分が大きすぎて、はまらないのです。ぶかぶかですよ、も〜。
そんな訳で、写真のものを2種類買って、しばらく放置してました。
今日閃いたので改造することにしました。改造するのはこの2パーツです。それぞれ左が改造後です。といってもヤスリで削るだけですが、そこそこ苦労しました。手が痛い。(^-^;
100円ショップのダイソーで販売しているダイヤモンドヤスリでけずれ〜けずれ〜!\( ̄□ ̄ )
で、サーボホーンっぽいパーツに、GWSのMICRO-MGに付いてくるサーボホーンをこうはめます。はまらなかったら、ヤスリで拡張します。ぴったりはまっていますが、オレンジのサーボホーンがφ8.0(直径8mm)なので、白い方をドリルで広げます。うまくいけば、写真のようにいきます。
で、取り付けはこのようになります。大きいのが傷ですが、これでプラギアが大破しにくくなるはず・・・と自分は思っています。さて、実際効果あるんですかね・・・。結果は動作試験、戦闘試験後にします。(^-^;
保険ですよ、ほ・け・ん(笑)
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