▼作業はあまり進まない。
前回の足配線後、全然進まない。理由はずばり、修正しなければならないパーツのせいである。一番重要な、腰部分のパーツがダメな為に、上半身とドッキングできなかったりする。仕方ないので、マザーボードでも製作して足を起動してみようかな・・・
そもそも、何を搭載するか問題だ。
自由度22個分のコネクタ
電源+スイッチ
通信コネクタ+書き込みスイッチ
RC無線機用のコネクタ
LED(バッテリー残量表示兼)
バッテリー残量測定回路
こんな所だろうか・・?
▼ついに7月!そして・・・
とうとう7月になってしまった。思えば、今まで病気三昧で進みが遅かった。(T▽T)ようやく、風邪も治ってきた感じです。そして、夏休みも間近=忙しい時期。間に合うかなぁ・・・( ≡_≡) いやっ!やるしかないっ!
そんな訳で、毎日少ない時間でコツコツと配線。なかなか時間がかかります。左足:配線終了、各モーターもチェック終了。とりあえず、動きそうです。右足:足首のRCサーボ一つが未配線&固まっている。各モーターのチェックはまだ。
と言った感じですね。
足首のRCサーボは厄介です。なぜか固まっています。仕方ないのでギアをはずして、モーターのギアを動かそうとしても、びくともしません。そこで、RCサーボにパルスを送信しつづけ(一定)、ポテンショメータを動かすと、回りにくいですが、一応動きました。
【ギアと連動しなければスピードコントローラになるんです。】
動いたので、ギアを組み合わせて、サーボホーンを回そうとしても、動きません。う〜ん・・・モーターが限界なんですかねぇ・・・(ボロボロっぽい感触)どの道、資金はもう出ないんだし、動く事を祈るとしよう。
▼アルミの戦士
ちょっと巨大に見せてみたり・・・(ぉぃぉぃ)あ、上半身は配線変えたり、ネジ止めしてないので、突付けば大破します。(笑)次回はもう少し、配線を隠すようにしないと・・・(今回もあまり考えてなかった。)さらにこの機体、メンテナンス性最悪です。
▼双葉製RCサーボS3003?なのか???
現在、PS-2174FETは3個壊れております。うち1個は大破、残り二個は中破と言ったところ。(モーターは生きている)前回、蘇生実験を行ったが無理だった。そこで、苦肉の策ということで、S3003基板を使用することにっ!
まぁ、FETが別物だったからダメだった可能性もあるので、いつか同じ物(日立製のFET)を使って試してみることにしよう。
▼どこについとるのだ?
今のところ、ももの部分についています。いつも通り、ロッドで股関節部分を動かすので、そのRCサーボに繋がっています。この部分はあまり力がいらないので(理論上)、パワーダウンしてても、何とかなるはず!少なくとも、S3003よりは強いかな・・・?
宮田さんの俺サーボのような事ができれば、このような苦労はしなくて良いのだけど。まぁ、夏休みに頑張ってやることにしよう。(もちろん、ROBO-ONE終了後)
制御基板がはずれたS3003が、二つほど増えてしまった・・・。基板なしS3003は現在3個!うち一つは、制御基板がいかれていた。【3号機の、左足が勝手に動いてしまうトラブル時の制御基板】これ以上、制御基板が壊れて欲しくないが・・・果たして!
それより、モーターが動くか凄く不安である。動いてくれ〜、動けぇぇぇええええっ!
[BACK]
[TOP]
[NEXT]
Copyright (C) 2003 U-hirohito All rights reserved.